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<セミナー情報>日本ビルヂング経営センター 現在の景況感を踏まえた上での今後の市場の動向を解説
2013.07.22 16:03
日本ビルヂング経営センター(東京都千代田区)は8月28日、千代田区丸の内の「三菱ビル」10階、「コンファレンススクエア エムプラス」にて、「第336回特別研究セミナー」を開催する。
今回のテーマは「不動産市場の動向と今後の見通し~アベノミクス影響下での不動産市場の見方~」。国内不動産市場が低迷期から脱しようとする局面で政権が交代し、アベノミクスを追い風に回復の見通しが明確になってきている。市場関係者の関心は「いつ反転するか?」から「どの程度回復するか?」、「いつまで回復が続くか?」に変わりつつある。このセミナーではアベノミクスの影響を踏まえながら、オフィス賃貸市場と不動産投資市場(資金量、売買取引、期待利回り)の動向と今後の見通し、その考え方が解説される。講師は三井住友トラスト基礎研究所(東京都港区)投資調査第2部上席主任研究員の坂本雅昭氏、主任研究員の室剛朗氏が務める。
なお、開場は13時、セミナーの開始時間は13時30分となっており、参加費は1名につき2万5000円。日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成25年度ビル経営管理講座受講生は1名につき2万円となっている。