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アクアクララ 熱中症予防に協賛
2013.08.26 17:27
アクアクララ(東京都品川区)では、水を通して「生活」「環境」「健康」の創造を目指しており、このたび環境省が主催する「1億2千万人の熱中症予防声かけイベント」に協賛し、「アクアクララ(デザインウォーター)」300mlペットボトルを3000本配布した。
イベントは今月24日(土)、東京都渋谷区のJR「渋谷」駅ハチ公前出口広場で行われた。
熱中症予防声かけプロジェクトとは、環境省が行う企業、行政、および民間が「声かけ」というコミュニケーションのなかで、熱中症から人の命を救う国民運動である。
1億2千万人の熱中症予防声かけイベントとは、熱中症に関する情報提供や熱中症対策の周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起を目的としており、子供からお年寄りまで、国民1億2千万人を対象とした熱中症予防に対する声かけイベントだ。
同イベントでは、アクアクララは多くの人に飲まれている「アクアクララ(デザインウォーター)」300mlペットボトルを配布。
同社では、平成23年から熱中症予防声かけプロジェクトに協賛し、飲料水の宅配を通じて熱中症の予防対策を展開している。
活動内容としては、商業施設やイベント会場での試飲会、アクアクララ会員に向けた会報誌やウェブサイトなどで、水分補給に対する啓蒙・PR活動、または事務所内でのプロジェクトのポスター掲示、来客や従業員に対する熱中症予防の注意喚起や水分補給を呼び掛けることで、熱中症予防に貢献している。