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＜セミナー情報＞全国資産保全支援ネットワーク　飯塚美幸税理士を招き相続性をテーマに講演

2013.11.11 17:31

　全国資産保全支援ネットワークは１８日、第１６回勉強会を開催する。
　今回の勉強会では、「忍び寄る大増税時代…【相続税】のこと考えていますか？」と題して、松木飯塚税理士法人の代表社員、税理士の飯塚美幸氏が講演を行う。ビルオーナーにとって相続対策は必要不可欠な取り組みであるだけに必聴のセミナーとなるだろう。
　「今回の勉強会のテーマに相続税を据えて、参加者の方からも事前に質問をお送りいただき、飯塚税理士にその質問に答えていただく座談会形式を予定しています。とはいえ、相続税について何を質問すれば良いのか分からない、というオーナーの方もいらっしゃるでしょう。しかし、相続税はビルオーナーには避けて通れないテーマです。真剣に相続対策を実施しようとすると最低でも１０年はかかってしまいます。ですから、トラブルの無い相続を行うためには、早めの準備が必要です。今回の勉強会では、何を質問すれば良いのか分からないといったオーナーの方も相続税だからといって難しく考えずに、例え質問が無かったとしても、気軽にご参加していただきたいと思いますし、相続対策に取り組むきっかけになればと思っています」（会長　稲垣　俊勝氏）
　開催日時は平成２５年１１月１８日（月）、１５時開始。会場はＪＲ「代々木」駅北口正面の全理連ビル４階会議室。