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URELベースボールリーグ 秋季はSB会優勝・記者会見も

2013.11.25 13:53

 11月20日、大学不動産連盟(UREL)ベースボールリーグは秋季リーグを終え、恒例のアワード(忘年会)及び優勝カップ授与式を行った。
 全7チームの参加者が一堂に会し、情報交換や名刺交換などを行うなかで、今季優勝したSB会(立教大OB会)に対する表彰や勝敗結果の発表、SB会主将の指田光宣氏に対して複数新聞社からの記者会見などが行われたほか、「神宮球場でオールスター戦を開催予定」などの発表があり、会場は大いに盛り上がった。
 秋季リーグの順位は次のとおり(「カッコ」内は代表者のコメント)。
1位・SB会「(インタビューを受けて)リーグ発足後、2度目の優勝ですが、今回は人数不足を抱えながらも、SB会持ち前のチームワークなどで達成した結果です。そのチームワークを支えている原動力は、楽しくお酒を飲み、親睦を深めていることです」
2位・稲門会(早大)「準優勝は悔しいが、エースを中心によくまとまったチームとなりました。次季こそは優勝です」
3位・駿台会(明大)「決勝トーナメントで負けてしまったSB会は、普段は当会が持ち味としている打撃や守備で勝っていました。3月に強化合宿を予定しており、打撃や守備力の向上を目指します」
4位・橙法会(法大)「4位という結果でしたが、4~7位の順位決定戦で2戦勝つことができた結果なので非常によかったと思います」
5位・桜門会(日大)「結果は非常に残念ですが、チーム内外の交流が促進していることや、何より野球ができること自体がとてもよいと思います」
6位・白門会(中大)「今季はリーグ参加後初勝利、合計2勝できたこと最大の収穫です。地道に練習を行ってきた成果です」
7位・三田会(慶大)「最下位にはなりましたが、ベストメンバーがそろわないなかで不戦敗になることなく参加できたことで、リーグを面白くすることができたと思います」




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