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全国資産保全支援ネットワーク　飯塚税理士を迎え相続税の勉強会を開催

2013.11.25 12:12

　全国資産保全支援ネットワークは１８日、代々木の全理連ビルの会議室にて第１６回勉強会を開催した。
　講師を務めたのは、松木飯塚税理士法人の代表社員税理士である飯塚美幸氏。「忍び寄る大増税時代―相続税のこと　考えていますか？」と題して、ビルオーナーにとって必須な知識である相続税について講演した。今回の勉強会では、飯塚氏が参加者から事前に集めた相続税に関する質問項目に答える形で進行。相続税の対象範囲から相続税対策としての一般社団法人活用と幅広い質問が寄せられた。これらの質問に対して、パワーポイントの資料のみならず、時にはホワイトボードを活用して、質問者に分かりやすく解説した。
　勉強会終了後も飯塚氏にレクチャーを受ける熱心な参加者も見受けられ、会は盛況のうちに幕を閉じた。