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セミナー情報　不動産証券化協会　私募リートの今後の可能性をキーマンたちが議論

2013.12.02 15:51

　不動産証券化協会（東京都港区）は１０日、中央区日本橋室町の「日本橋三井ホール」にて、「ＡＲＥＳ年金フォーラム２０１３―脱デフレと私募リートへの期待―」を開催する。
　フォーラムは３部構成で、基調講演ではプルデンシャル・リアルエステート・インベスターズ（本社・アメリカ）マネージング・ダイレクターのキャサリン・マーカス氏が登壇。パネルディスカッションは「脱デフレと私募リートへの期待（仮題）」と題し、タワーズワトソン（東京都千代田区）インベストメント部門シニア・インベストメント・コンサルタントの井上淳二氏をモデレーターに、三菱地所投資顧問（東京都千代田区）代表取締役社長の天野雅美氏、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント（東京都千代田区）代表取締役社長の辻貴史氏、三井不動産投資顧問（東京都中央区）代表取締役社長の中井省吾氏ら５名ををパネリストに招き、私募リートの今後の可能性や期待される役割について議論が展開される。
　なお、フォーラムの開始時間は１３時３０分、参加費は同協会正会員は無料、一般は１万円である。