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南海商事/東急不動産　「ｅｋｉｍｏ梅田」が4月4日にオープン

2014.02.10 11:29

　大阪市交通局が平成２３年７月に御堂筋線「梅田」・「なんば」・「天王寺」駅の「駅ナカ事業」の運営管理者として選定した、南海電鉄グループの南海商事（大阪市中央区）と東急不動産（東京都渋谷区）は、今年４月に御堂筋線「梅田」駅地下１階コンコースに開業を予定していた駅ナカ商業施設「ｅｋｉｍｏ（エキモ）梅田」の開業日を平成２６年４月４日に決定したことを発表した。
　大阪市交通局初の駅ナカ商業施設として昨年４月に開業した「ｅｋｉｍｏ天王寺」と昨年１０月に開業した「ｅｋｉｍｏなんば」に続く、「ｅｋｉｍｏ」シリーズの第３弾となる「ｅｋｉｍｏ梅田」。同施設は「ｗｏｒｋｅｒ　ｓｕｐｐｏｒｔ」をメーンテーマとして、駅の個性に応じた「＋α」の要素として、「ｅｋｉｍｏ」シリーズのコンセプトである「便利」に加えて「躍（おどる）」をテーマに据えている。「便利＋躍」のコンセプトを実現すべく、国内初出店となるイタリアのレッグウェア・ビーチウェアショップである「カルツェドニア」や、フラワーショップ「プチコノカ」、クリームパンで人気の「八天堂」など、幅広いショップを取り揃えている。