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ラサール不動産投資顧問/三菱地所 平成27年1月末の竣工を前に契約率20%到達

2014.04.07 16:55

 ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所(東京都千代田区)は3月27日、両社で開発中のマルチテナント型免震物流施設「ロジポート橋本」のテナント契約率が、平成27年1月末の竣工を前に20%(約2万5000㎡)に到達したことを発表した。
 「ロジポート橋本」は、主要幹線道路である国道16号に接道することから圏央道までのアクセスが良好で、東京・川崎・横浜をはじめ多摩地区・神奈川県央地区を加えた巨大マーケットを目前に擁している。また、ターミナル駅である「橋本」駅から900mと徒歩圏内で、周辺に商業施設を立地していることから、施設で働く従業員にとって利便性の高い雇用環境であることが特徴となっている。物流拠点最適値でのハイスペックな物流施設であることにくわえ、充実した災害対策が評価され、食料・日用雑貨系、またeコマース、通信関連企業から首都圏全域をカバーする拠点として、高い評価を得ている。




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