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日本リージャス 広尾に新たな働く環境を提供
2014.05.05 17:55
リージャス(本社・ルクセンブルク)の日本法人である日本リージャス(東京都新宿区)は、東京メトロ日比谷線「広尾」駅最寄りに12日、リージャスのビジネスセンターを開設する。
リージャスは現在、日比谷線沿線では、「神谷町」駅、「六本木」駅、「日比谷」駅、「銀座」駅、「茅場町」駅の5駅の最寄りに6拠点のビジネスセンターを展開している。広尾の開設により6駅、7拠点でビジネスセンターを運営することとなり、日比谷線沿線を利用するビジネスマンにとっては、より利便性が高まる。また、「広尾」駅近辺に在住のビジネスマンにとっては、広尾のリージャスを仕事場として活用することにより、通勤時間の削減、混雑した通勤電車の回避によるストレスの軽減などにつなげることが可能だ。
通勤に関してリージャスでは、企業管理職のビジネスマンに対して「もし通勤時間を削減できた場合、その時間をどのように過ごすか」というグローバル調査を実施した。日本の結果は、雇用主にも家族にも有益だという結果が明らかとなった。
「仕事場の調整をして通勤時間を減らすことにより、従業員の疲労を減らし、幸福度を高めることができます。その結果、従業員の仕事に対するモチベーションや生産性を大幅に高めることができるでしょう。リージャスは、各企業やビジネスマンが通勤時間を削減でき、希望する場所で働くことができるように日本国内で急速に拠点数を拡大してきました。広尾および日比谷線沿線のビジネスセンターは、沿線の在住者や日比谷線利用者がフレキシブル・ワーキングを導入するのに役立つ拠点となるでしょう。将来、当社はあらゆるタイプの企業やビジネスマンをサポートするため、さらに日本のネットワークを拡大する予定です」(日本リージャス 代表取締役社長 西岡 真吾氏)
なお、同ビジネスセンターのワークステーション数は120席、レンタルオフィス利用料金は月額5万円台(1名1室利用)から用意している。