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プロロジス マルチテナント物流施設の開発に着手
2014.05.19 15:57
プロロジス(東京都千代田区)は13日、千葉県習志野市においてマルチテナント型施設「プロロジスパーク習志野5」の開発に着手することを発表した。
「プロロジスパーク習志野5」は、「プロロジスパーク千葉ニュータウン」とともに千葉県内陸部における大型物流施設として開発される。施設規模については、約2万9000㎡の敷地に地上4階建、延床面積6万4600㎡。1階と3階にトラックパースを備えたメゾネットタイプで、荷物用エレベーターと垂直搬送機を実装し、荷捌きの迅速性と保管効率を両立させた利便性の高い物流施設となっている。また、入居カスタマーの事業継続性への配慮から、プロロジスのマルチテナント型施設における標準仕様である緊急地震速報システムや衛星電話等が備えられている。