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三井不動産 「海老名」駅直結の新SC「(仮称)ららぽーと海老名」着工
2014.06.09 17:46
三井不動産(東京都中央区)は、神奈川県海老名市においてすすめている「(仮称)ららぽーと海老名」開発について、6月6日に着工したと発表した。
同施設はJR相模線、小田急小田原線、相模鉄道本線の3路線が乗り入れる「海老名」駅前に立地し、同駅とは連絡ブリッジで接続する予定。道路交通では国道246号、東名高速道路、圏央道などの主要幹線道路が近接しており、交通アクセスに優れた立地といえる。
建物は4階建てで、敷地面積約3万3000㎡、延床面積約12万1000㎡、約5万4000㎡の売り場に約250店舗が入店する予定。神奈川県内では「三井ショッピングパークららぽーと横浜」「ラゾーナ川崎プラザ」に続く同社3施設目のリージョナル型ショッピングセンターで、開業は平成27年秋を予定している。