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川崎市/東芝/三井不動産　商業施設での教育型イベントの実施を発表

2014.07.07 11:40

　川崎市、東芝（東京都港区）、三井不動産（東京都中央区）は３者で連携し、再生可能エネルギーへの理解・促進を進めるべく、商業施設での教育型イベントや川崎市内小学校での再生可能エネルギー学習教室などを実施することを発表した。
　３者は経済産業省資源エネルギー庁が平成２５年７月から主導する「ＧＲＥＥＮ　ＰＯＷＥＲプロジェクト」の「官民連携で再生可能エネルギーを推進する」という目標に賛同し、それぞれのＣＳＲ活動を連携する。川崎市は「グリーンパワー（再生可能エネルギー）への取り組み」を発信。東芝は「次世代育成のプログラム」を提供。街づくりを推進する三井不動産グループは環境や社会貢献活動を広める「場ときっかけ」を提供するとしている。