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彩ファクトリー　英語漬けシェアハウスオープン

2014.07.21 17:42

　彩ファクトリー（東京都港区）は福岡初となる英語漬けシェアハウス「Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ　Ｈａｋａｔａ　Ｓｏｕｔｈ」を平成２６年１１月１日にオープンする。
　同シェアハウスは入居者を外国人と英語を学びたい日本人に限定しシェアハウス内では英語のみで会話することをルール化する。同社がルールの継続を積極的にサポートすることにより日本にいながらにして海外留学環境を日常化できることが特徴だ。 　１日２時間英語で話すだけで月間６０時間のトレーニング時間を得ることができる。また、英会話スクールと提携して外国人講師による英会話レッスン（初級と上級を週２回ずつ）も付加され忙しいビジネスマンでも自宅でレッスンを受けることが可能となっている。
　併設されているシアタールームでの「英語で映画鑑賞してディスカッションする会」や３０畳のスタディルームで毎月行われる国際交流パーティーなど英語学習につながるイベントも定期的に開催していく。
　同シェアハウスは英語漬けという環境をつくることで日本のグローバル化に適応できる若者を増やすことを目的としている。東京にて既に１年間運営している英会話シェアハウスは常に満室で５０人の空室待ちがいる状況だ。今回Ｆａｃｅｂｏｏｋでの先行告知を開始したところ、既に入居を希望する問い合わせが寄せられており大きな反響を得ているとのこと。
　同社は誰もが毎日をワクワクできる社会を創るという理念の下であらゆるテーマでモチベーションの高い人材に成長チャンスを提供するコンセプトシェアハウスをプロデュースしている。
　今後は「若者層だけでなく年配層へ」、「単身者だけでなく家族へ」、「東京だけでなく地方や海外へ」という３つの軸を掲げて事業を拡大させていく予定だ。