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エム・シー・エム・ジャパン　防災備蓄としての利便性向上

2014.08.18 12:25

　エム・シー・エム・ジャパン（東京都世田谷区）は、今月１５日に小型、軽量、防水、空気で膨らみ折りたためてソーラー充電式というユニークな特長からアウトドア、防災備蓄、普段使いで人気のインフレータブルＬＥＤソーラーランタン「エムパワード」の姉妹品として「エムパワード　ラックス」を発売した。
　暖色ＬＥＤを採用しビニール表面をマット処理したことによって、ＬＥＤのまぶしさがなく暖かな電球色でやさしく美しい灯りを生み出した。また、天板の反射をなくしたことでＬＥＤ正面の光が全体を均一に照らすような仕組みとなっている。家庭で使用する際の使い勝手向上に加え防災備蓄としての利便性も向上。新型パッケージでソーラーパネルが常時露出しているため年に一度の再充電もパッケージに入れたまま日光に当てるだけで可能。危機管理協会（東京都千代田区）から災害に備えて価値ある製品として認定されＣＭＡ（シーマ）マークも取得している。
　停電時の風呂、台所、トイレなどの水回りでも使用可能。場所を問わず様々なシーンで活用することができる製品となっている。