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住友不動産 都心ビル群を一望できるタワーマンション竣工
2015.01.12 14:07
住友不動産(東京都新宿区)は、JR山手線の新駅開設が決定し注目が高まる港区芝浦エリアにおいて、超高層制震タワーマンション「東京ベイシティタワー」が竣工したことを発表した。
同物件は、東京の玄関口として発展を続ける巨大ターミナル「品川」駅と駅周辺の開発が進む「田町」両エリアのほぼ中間に位置しており、さらに新駅が最寄駅になるという交通利便性に優れたポジションに誕生する。顧客から立地の将来性、物件の資産性を高く評価され、総戸数171戸のうち、販売済みの150戸はすでに完売している。
同物件はタワーマンションならではの眺望をソファに座ったままでも楽しめる同社独自の商品企画である「ダイナミックパノラマウインドウ」を設置。リビングダイニングにはあえてバルコニーを設けず、足元から天井近くまで大きく広がるサッシを採用しており、都心のビル群や開放感あふれるベイエリアの眺望が堪能できる。