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オラガHSC/ダク・エンタープライズ 新橋・虎ノ門を深堀りする中小ビルオーナー向けセミナー開催

2015.01.19 12:11

 オラガHSC(東京都中央区)とダク・エンタープライズ(東京都港区)は、「新虎通り(通称マッカーサー道路)開通後~新橋・虎ノ門エリアはどうなるのか? 中小ビルオーナーをとりまく課題と現状」と題した中小ビルオーナー限定のビル経営塾を開催する。
 ビル経営塾の内容として、オラガHSCの代表、牧野知弘氏による「さあどうする? 5年後のビル経営」をテーマとしたセミナー講演、「テナント防衛と獲得の成功事例」と題して牧野氏とダク・エンタープライズ担当者によるパネルディスカッションを予定。新虎通りの開通や「虎ノ門ヒルズ」の竣工によって、様変わりする新橋・虎ノ門エリアの貸ビル動向を深く掘り下げたセミナー企画となる。
 「現在大型ビルについては空室率が低下し賃料も値上げの潮流にあります。しかし一方、中小ビルは空室率の改善がみられず値上げまで至っていないのが現状です。このままでは二極化どころか、中小ビルが生き残っていくのが難しい状況にあります。そうした状況下においても隣接ビルが何をやっているのか、テナントニーズがどのように変わっているのかということを知らない中小ビルオーナーの方も少なくないと思います。今回のセミナーでは、エポックに変化を続ける新橋・虎ノ門エリアを取り上げ、同エリアの中小オーナーが知っておくべき課題と現状をお話しします。他のエリアの中小ビルオーナーにとっても共通点が多い話題を取り上げる予定ですので、新橋・虎ノ門エリアのオーナーに限らず、空室・事業承継・ビルの売却買替等に悩むオーナーの方も是非ご参加ください」(牧野 知弘氏)
 開催日時は、2月11日13時~15時半、2月19日13時~15時半、2月25日19時~21時半、3月7日13時~15時半を予定。会場は新橋駅前ビルPhilPortイベントルーム(大会議室)。費用は6000円(事前払込みの場合は5000円)。




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