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東京都都市整備局 選手村予定地について環境評価案を提出

2015.02.02 17:10

 東京都都市整備局は東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村予定地の跡地に整備が予定されている「(仮称)晴海五丁目西地区開発計画」について、東京都知事に環境評価案を提出したことを発表した。
 東京都は中央区晴海地区において、5年後の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村宿泊施設として使用する住宅棟等を整備することとし、平成26年12月には大会終了後における選手村予定地の基本的な考え方「選手村 大会終了後における住宅棟のモデルプラン」を公表している。「(仮称)晴海五丁目西地区開発計画」は、事業区域面積約18万m2に住宅棟(超高層タワー)2棟、住宅棟(板状)22棟、商業棟1棟を建設する予定。今後、評価書案に係る見解書、環境影響評価書を作成し、環境影響評価手続きを進めて行く予定としている。




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