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プロロジス 京都府京田辺市に物流施設を開発

2015.04.13 17:18

 物流施設の所有・運営・開発を行うプロロジス(東京都千代田区)は、京都府京田辺市において賃貸型物流施設「プロロジスパーク京田辺」を開発することを発表した。  「プロロジスパーク京田辺」の開発予定地は、京阪間のほぼ中間地点に位置しており、物流施設の高い需要が期待できる希少性の高い立地で大阪市中心部から約26㎞、大阪・京都間を結ぶ第二京阪道路京田辺松井ICから約300mと至近に位置しています。第二京阪道路を利用することで、大阪・京都の関西二大消費地に加えて、滋賀方面への迅速な配送が可能な物流適地である。現在整備が進んでいる新名神高速道路八幡IC予定地からも近く、新名神高速道路が開通すれば、中国地方から中部地方までをカバーできる広域拠点としての利用も可能となる。  「プロロジスパーク京田辺」は、約7万㎡の敷地に地上6階建て、延べ床面積約15万6000㎡の施設を想定して計画中。事業継続性や環境に配慮した施設設計とする予定であり、停電・断水対策、断熱性の高い屋根材や外壁の採用、敷地内の緑化などを検討している。また従業員にとって働きやすい環境づくりのため、施設内にレストランを設ける予定である。




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