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立川ブラインド工業 ロールスクリーンに新たなオプションやラインアップが登場
2015.05.18 10:28
立川ブラインド工業(東京都港区)は、ロールスクリーン「ラルク」にすき間からの光漏れを低減させる、デザイン性の高いオプションと新ラインアップを追加し、今月1日より販売を開始した。部屋内から見えるサッシのフレームがスリム化している昨今の住宅トレンドを踏まえ、ロールスクリーンを窓枠内に納めて天井付けした場合に、すき間からの直射光を防ぎ高い遮光性とデザイン性を実現した。
窓枠内に製品を取付けた際、すき間からの直射光を防ぐ2つのオプション「遮光フィン」、「遮光サイドプレート」は、寝室などはもちろん、日射しの気になる窓に使える製品。2つのオプションを組み合わせて使うことでさらに遮光性が高まる。巻取り部から見える生地の裏面や機構部を隠し、すっきり見せる「イージーファブリックバランス」。ロールスクリーン本体と同じ生地でつくる取付けが簡単な手頃な価格のバランスとなっている。また、フレームと巻取り部のすき間からの直射光も防ぐ。遮光性と断熱性に優れた「遮光ガイドレールタイプ」に、さらにガイドレールの幅が捕捉、生地巻取り部のカバーもコンパクトな「小型遮光ガイドレールタイプ」が新発売。奥行きは72mmあれば取付け可能で、小型窓に最適だ。腰窓からテラス窓まで対応できる「遮光ガイドレールタイプ」も部品色を新たに追加し、リニューアル。どちらもガイドレールから生地が外れない仕様のため、多くの人が利用するホテルやオフィスの会議室などに安心して使える。