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リコー 持ち運びできる超短焦点プロジェクターを新発売
2016.02.01 11:45
リコー(東京都中央区)は1日、世界最小・最軽量・再至近の持ち運び可能な超短焦点プロジェクター「RICOH PJ WX4152NI/WX4152N/WX4152」3機種6モデルを新たに発売した。
新商品は平成25年に発売した「RICOH PJ WX4141シリーズ」の後継機種。同社独自の自由曲面ミラーを採用することでプロジェクター本体の背面から投写面までの距離がわずか11・7cm(本体セット含め26・1cm)で48型を実現するなど、超短焦点モデルとしては世界最小・最軽量・再至近の3大特長はそのままで輝度を向上させ本体を横置きにした机上投影対応、ネットワークユーティリティを用いた4人同時接続など機能活用の幅を大きく拡げている。本体質量は3kgで持ち運びに便利な専用キャリングケースも同梱されている。