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イトーキ デザイン思考を実践するオフィス家具登場
2016.10.24 13:52
イトーキ(大阪市城東区)はオフィスファニチャー「inova(以下、イノーバ)」を発売した。ICTの伸展やデバイスの普及に伴い情報の共有化は企業と人の距離を縮め、顧客や利用者との協同スタイルによるユーザーインサイトからアイディア創出やビジネスモデル化を目指すイノベーション創出手法(デザイン思考)が注目されている。
そこでイトーキのイノベーション・ワークプレイス家具「イノーバ」はデザイン思考やアイディア創出のフェーズ毎に少人数からチーム単位までの様々なコミュニケーションシーンを家具の組み合わせを変えることで簡単にセッティングができ、同時進行するプロジェクトワークを最適にサポートしデザイン思考を実践するためのオフィス環境を提供する。
主な仕様としてフレームはスチールパイプ塗装仕上げ。棚板・座はメラミン化粧板とMDF。フレームカラーは塗装仕上げホワイト。板面はホワイトのほかにファインウォールナットで構成されている。