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＜セミナー情報＞コンシスト　クラウドを活用した不動産管理システムについてのセミナーを開催

2017.01.30 11:33

　不動産管理に適合するクラウドソリューション「不動産管理スケルトンパッケージ」を開発・販売し、加えて不動産業務の総合的なサポートも行う企業であるコンシスト（東京都千代田区）は２月７日、ビッグローブ（東京都品川区）・オービックビジネスコンサルタント（東京都新宿区）と共催で「活用事例から学ぶ基幹業務システムのクラウド化メリット～不動産管理スケルトンパッケージのクラウド活用事例～」というテーマでセミナーを開催する。
　同セミナーは基幹業務システムをクラウド化するメリット・注意点について実例を交えながら紹介。会計システムとの連携イメージをデモ機を用いて紹介するため、システムに詳しくない人であってもわかりやすい内容となっている。
　講師を務める北村光男氏はセミナー内容について次のように語る。
　「昨今は、ようやく基幹業務系のシステムについてもクラウド基盤での運用が浸透してきました。とはいいつつも、クラウド基盤運用に対する不安を持たれている企業もまだまだ多いと感じています。今回のセミナーでは、実際のお客様事例をもとに、どのようにしてお客様が基幹業務である不動産管理システムをクラウド基盤での運用に踏み切ったのかについて説明を致します。これから、基幹システム更改・または新たにシステム構築を検討されているお客様必見のセミナーとなっております」
　セミナーの開催時間は２月７日火曜日の１５時半から１７時半。会場は「住友不動産新宿オークタワー」３２階のＯＢＣ東京支店スクールルームとなっている。参加費は無料だが事前登録制となっており、コンシストのホームページより申込が可能。定員に達し次第締切となる。