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三井不動産リアルティ 5路線集中する名古屋エリアのターミナル 将来的な発展見込める「金山」駅前に出店

2017.05.15 10:44

将来的な発展見込める「金山」駅前に出店
 三井不動産リアルティ(東京都千代田区)は、「三井のリハウス 金山センター」を今月11日に開設した。
 「三井のリハウス 金山センター」は、JR線・名鉄線・名古屋市営地下鉄の計5路線が乗り入れる「金山」駅の南口から徒歩1分のロータリーに面したビルの5階に出店。「金山」駅は「名古屋」駅から5分以内とアクセスが良く、名古屋の中心である栄をはじめとする商業地や観光地、自動車産業が集積する三河方面や中部国際空港とを結ぶ重要な乗り換え拠点としての役割を担っており、利用者数の増加が続いている。昨今、都心型の住まいに注目が集まる中、通勤・通学の利便性に加え、同社では2027年には「名古屋」駅に乗り入れるリニア中央新幹線の開業も控え、今後の発展に大きな期待が持てるエリアとしている。




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