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東急不動産が多様な働き方・ビジネス共創を支援 会員制オフィス5店舗に

2017.09.25 11:02

 東急不動産(東京都港区)は21日、都内で展開する会員制サテライトオフィス 「Business―Airport(ビジネスエアポート)」の5店舗目となる「Business―Airport Roppongi」を12月1日に開業(予定)すると発表した。六本木7丁目に位置する「AXALL ROPPONGI」6階、7階、広さは977・18㎡となる。
 2013年より同事業を展開しており、今回の六本木店の開業により、青山・品川・東京・丸の内・六本木の5店舗体制となる。
 同社は「ビジネスエアポートは、多様な利用方法を想定した施設構成のため、ビジネスパーソンそれぞれに適した働き方を 実現することができます。そのため、同じ空間に個人やベンチャー企業、大手企業が共存することができ、会員同士の交流と共創を生み出せる施設となっています。また、ビジネスエアポートでは11月に開業を予定しているインキュベーション施設『(仮称)Plug&Play SHIBUYA with 東急不動産』とも連携する予定」としている。アクセラレーションプログラム等を実施し、これまで以上に「共創の場」としていく方針だ。

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