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REIBS 10月より名古屋校で新講座 来年2月には東京、大阪でも
2018.09.18 12:03
一般社団法人不動産オーナー経営学院(名古屋市中村区、REIBS)は不動産オーナーが、不動産オーナーのためにつくった学校として、新たに「不動産の基本を学ぶ入門講座」を2018年10月より名古屋校で開講する。
この入門編では誰にでもわかりやすく不動産を所有してからの経営が学べることを目的としている。講義は全4回、各回ともに2時間半。受講料は6万4800円(税込)、別途入会金2万1600円(税込)。定員は20名。
講義では「幸せな金持ち家主になるために~さざえさん一家から学ぶ1カ月で着実に成功する賃貸経営の学習プログラム~」を4回に分けて解説する。講師はREIBS学長であり、不動産オーナーの横山篤司氏、REIBS名古屋校講師長の小野哲矢氏が務める。初回の開講日は2018年10月13日10時~12時30分となっている。
また2019年2月より東京校、大阪校でも開講予定で、各校ともに定員20名。現在、教科書「不動産の基本を学ぶ入門講座50ページ」の抜粋版PDFをプレゼントしている。詳細はREIBSの入学申込みサイトにて。