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大和ハウス工業 船橋市のAGC跡地 大規模住宅地に再開発

2018.11.05 17:03

大和ハウス工業(大阪市北区)は10月25日に、千葉県船橋市の「AGCテクノグラス中山事業場」跡地における大規模複合開発プロジェクトの概要が決定したと発表した。
 計画では、開発地の北側を集合住宅街区とし、11階建て571戸の分譲マンションと、3階建て39戸および11階建て225戸の賃貸住宅を配し、南西側は戸建分譲住宅街区として26区画、南側に商業施設街区を計画した。事業面積は5万7456㎡。
 アクセスは、JR「船橋」駅まで2・5km圏内、東武アーバンパークライン(野田線)「塚田」駅まで徒歩4分。竣工は2021年3月を予定している。




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