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ブロックチェーン領域専用のコワーキングプラン開始

2018.11.12 14:55

　ＨａｓｈＨａｂ（東京都文京区）は、暗号通貨の核となるブロックチェーン（分散型データベース）技術に関連するスタートアップ向けのオフィス利用プランとして、１１月から「シードスタートアップ・プラン」の提供を開始すると発表した。
　同プランは、これからブロックチェーン領域の事業に取り組むスタートアップのための特別プラン。ブロックチェーン領域に特化したコワーキングスペース「ＨａｓｈＨａｂ」のコミュニティに参加できることはもちろん、オフィススペース利用のほかにも、登記可能、弁護士へのチャット質問サービス、プリンターを始めとした備品など創業初期に必要なものが揃っており、事業に集中して取り組むことができる環境が整っている。