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大船駅北第二地区再開発　東急コミュニティーがエリアマネジメント受託

2018.12.03 17:10

　横浜市と大船駅北第二地区市街地再開発組合は１１月２９日、「大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業」において「大船駅北第二地区周辺におけるエリアマネジメントに関する協定書」を締結したと発表した。
　参加組合員として参画している東急不動産（東京都港区）は同日、「（仮称）大船駅前エリアマネジメント計画」を推進するにあたり、東急コミュニティー（東京都世田谷区）が全体建物の管理業務の一環として、「地域コミュニティとの交流機会の創出」と「区分所有者・入居者等のコミュニティ形成」を目的としたエリアマネジメント業務を受託したことも併せて発表した。
　東急コミュニティーはすでに同再開発事業の「全体建物管理業務」を受託し、分譲マンションや商業施設、駐車場などの管理業務を一括して行う予定となっている。