週刊ビル経営・今週の注目記事

毎週月曜日更新

リージャス　代官山でシェアオフィス開業　八幡通りに面した視認性高い立地

2018.12.17 11:53

　世界１００カ国以上１０００都市を超える地域で、３０００拠点を展開する世界最大のワークスペースプロバイダーであるリージャス・グループ（東京都新宿区）は、「リージャススクエア代官山センター」を来年５月に開設する。
　今回、開設する「リージャススクエア代官山センター」はリージャス・グループが提供する拠点としては、首都圏では７５拠点目、渋谷区内で１２拠点目となる。
　都内でも人気のオフィスエリアである代官山エリアは、不動産の希少性が高いエリアとなっている。また、今年９月に「渋谷」駅から「代官山」駅までの東急東横線の地下化に伴い「渋谷ブリッジ」が誕生したことで、渋谷から代官山への人の流れも増加しつつある。さらに、都心にありながら渋谷や新宿、池袋、横浜といった都市部へもダイレクトにアクセスすることができる利便性の高いオフィスエリアとなっている。
　今回、開設する「リージャススクエア代官山センター」は、ハイセンスなショップが並ぶ代官山のメインストリート「八幡通り」に面した、洒落た外観が特徴の「スクエア代官山ビル」のビル一棟に開設する。また、代官山、渋谷の両エリアが徒歩圏内という非常にアクセスが便利な場所に位置し、コワーキングスペース、プライベートオフィス、ミーティングルームなど、多様化する働き方に対応したオフィススペースの用意が可能となっており、企業や支店・営業所の立ち上げなど様々なビジネスシーンで利用できる。