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<セミナー情報>日本ビルヂング経営センター 新春特別ビル経営セミナー
2019.10.28 13:52
「グローバルな潮流から考えるビル経営の未来形-スマートビル、スマートシティからモビリティ革命まで-」
日本ビルヂング経営センター(東京都千代田区)が例年1月に開催している、新年のビル事業・ビル経営を展望する「新春特別ビル経営セミナー」。2020年の同セミナーが1月31日に開催される。総合テーマは「グローバルな潮流から考えるビル経営の未来形 ―スマートビル、スマートシティからモビリティ革命まで―」。
今回のセミナーでは各分野の第一線でグローバルに活躍する講師を迎え、最先端の取り組みが進む海外のプロジェクトや都市等に焦点を当て、グローバルな潮流について講演を行う。さらに講師全員によるパネルディスカッションで、「都市・街そしてビル経営の未来形」について展望する。講演・パネルディスカッションのテーマと講師は次のとおり。
「米国・英国におけるオフィス開発投資の最前線」(三井不動産執行役員 海外事業一部長・小野雄吾氏)、「10年先を見据えたオフィス、都市空間のありかた」(PLP ARCHITECTURE取締役・相浦みどり氏)、「グーグルが進めるスマートシティ開発とは」(計量計画研究所理事兼企画戦略部長・牧村和彦氏)、「グローバルマネーと不動産マーケットの動向」(三井住友トラスト基礎研究所 海外市場調査部長・伊東尚憲氏)。パネルディスカッション「都市・街・ビル経営の未来形」(モデレーター:コクヨクリエイティブセンター主幹研究員・山下正太郎氏、パネラーは前述の各講師)。
会場は東京千代田区・大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター。参加費は、税込で一般2万9000円(ビル経営管理士会会員等は1万9000円、後援団体会員等は2万4000円に割引、また11月30日までに申込の場合は、早割引としてさらに5000円割引となる)。参加申し込みは同センターHPまで。