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関電不動産開発　関東2物件目の物流施設「KRD ロジスティクス八千代」竣工

2021.12.27 11:39

　関電不動産開発（大阪市北区）は、千葉県八千代市で開発を進めていた物流施設「ＫＲＤ　ＬＯＧＩＳＴＩＣＳ八千代」の建設工事が今月２２日に竣工したと発表した。関東エリアにおける同社２物件目の物流施設。
　立地は、工場や物流施設等が集積された工場団地に位置している。都心まで車で１時間でアクセスできることに加え、最寄り駅である東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅からも徒歩８分と通勤も容易で、従業員確保にも優位。
　建物は敷地面積１万４７７５㎡、延床面積３万１１５１㎡、Ｓ＋ＲＣ造、地上４階。トラックバースを１～２階の２フロアに設けることにより、スムーズな荷物の入出庫が可能な設計とした。
　関電不動産開発では今後も引き続き不動産開発を積極的に推進していくとしている。