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神戸・三宮に新たなランドマーク「オーエスビジョン」

2022.07.25 11:02

 オーエス(大阪市北区)は現在バリューアップ工事中の「三宮OSビル」壁面に大型ビジョン「オーエスビジョン」を新設する。ケシオン(大阪市西区)が運営管理を請け負い、9月中旬より放映を開始。
 「オーエスビジョン」は、神戸市が現在進めている、都心・三宮再整備事業の一環として新設される。広告枠に加えて、神戸市をはじめ各種団体等によるシティプロモーション映像や、企業振興・観光誘致等に資する映像も広く放映する。
 同ビジョンはサンキタ通りに位置し、三宮エリア最大級の大きさ45㎡を誇る。
 設置場所である三宮は、JR、阪急、阪神、地下鉄西神・山手線、地下鉄海岸線、ポートライナーの6路線が乗り入れするターミナルであり、幅広いターゲットへの訴求が可能。また目の前に神戸有数の待ち合わせスポット「サンキタ広場」があることから、多くの人がビジョンの前に滞留する。周辺に広告メディアが少なくノイズにならない上、サンキタ側へ向かう信号待ちの人の真正面に位置する。
 百貨店や繁華街、大学、専門学校、企業などが集まり、昼夜問わず多くの人が行き交うプレミアムロケーション。
 神戸三宮は再開発中のエリアであり、「何度も訪れたくなる街創り」が進んでいることから、今後の来訪者増加も期待できる。
 同ビジョン付近では先行して「神戸三宮阪急ビル(EKIZO神戸三宮)」も開業し、ヨーロッパを思わせるような雰囲気に生まれ変わり、新たな人流もできている。




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