週刊ビル経営・今週の注目記事
毎週月曜日更新
「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」商業テナント決定
2023.01.30 10:13
九州初上陸や西日本初上陸など計18店舗が出店
積水ハウス(大阪市北区)、西日本鉄道(福岡市博多区)、西部瓦斯(福岡市博多区)、西日本新聞社(福岡市中央区)、福岡商事(福岡市中央区)の5社で構成した大名プロジェクト特定目的会社が開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロア「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」のテナントが決定した。4月6日に3店舗、6月8日に15店舗、計18店舗がオープンする予定。
「福岡大名ガーデンシティ」は、敷地面積約1万1900㎡、延床面積約9万400㎡、地上25階地下1階。オフィス、保育施設、ホテル等を用途とする複合施設。
商業フロア1階は環境を生かしたカフェ・レストランなど全6店舗。2階はハイクラスな飲食店のほか、ランチスポットやコンビニエンスストア、歯科医院など全12店舗が入居する予定。