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「北品川」駅周辺で大規模再開発が始動

2024.01.22 12:14

　「品川浦周辺地区再開発協議会」の支援パートナー企業をはじめとする１３企業が同事業の事業協力者に選定され、各地区の準備組合と「事業協力に関する協定書」を締結した。
　開発地は、京浜急行電鉄本線「北品川」駅に近接し、品川浦を囲む品川区北品川一丁目及び東品川一丁目一帯の約１３・５ha。都内最大級の開発用地を北・西・南の３地区に分け、地区の特色を生かした街づくりを行う予定としている。事業協力者は以下のとおり。
　日鉄興和不動産（東京都港区）、三菱地所（東京都千代田区）、三菱地所レジデンス（東京都千代田区）、旭化成不動産レジデンス（東京都千代田区）、清水建設（東京都中央区）、大林組（東京都港区）、京浜急行電鉄（横浜市西区）、住友不動産（東京都新宿区）、中央日本土地建物（東京都千代田区）、東急不動産（東京都渋谷区）、長谷工不動産（東京都港区）、五洋建設（東京都文京区）、東京建物（東京都中央区）。