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「緑苑台ニュータウン西街区」にメーカー4社がモデルハウス設置へ

2024.08.26 11:47

 三菱地所(東京都千代田区)と住友不動産(東京都新宿区)は、北海道石狩市で共同推進している「緑苑台ニュータウン西街区(E1・E2工区)」宅地造成工事について、ハウスメーカー4社のモデルハウスをオープンさせると発表した。
 「緑苑台ニュータウン西街区」の開発地は北海道石狩市緑苑台東一条に所在し、「札幌」駅から約10km圏内に位置する。全体面積は10万6314・30㎡で、計280区画からなる宅地開発プロジェクトだ。1000区画以上を完売した「緑苑台ニュータウン東街区」に続く開発で、159区画は住友不動産の建築条件付き販売、100宅地は他7社のハウスメーカーによる販売となっている。
 モデルハウスを設置するのは、住友不動産、土屋ホーム(札幌市北区)、一条工務店(東京都江東区)、ジョンソンホームズ(札幌市西区)。
 個別の宅地については、宅地面積約75坪(平均)で、バーベキューやガーデニングが楽しめる庭、車2台を置くスペースも確保できる。




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