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関電不動産開発 豪州で分譲マンション開発

2024.12.09 12:20

 関電不動産開発(大阪市北区)は、豪州で現地法人を通じ分譲マンションを開発する。着工は2025年2月を予定、竣工は2026年10月を予定している。
 計画地は、ニューサウスウェールズ州南部のウロンゴン市コリマル。「Corrimal」駅至近に位置する。
 同事業は、分譲住宅・商業施設・大規模自然公園等を一体で開発する「The Works プロジェクト」の第1期開発として行う分譲マンション開発事業。
 計画建物は、開発面積2万5223㎡、延床面積2万1394㎡、RC造地上4階地下1階建て。
 環境対策としては、太陽光発電設備やEV充電設備を備え、豪州の環境認証「Green Star 5Star」を取得している。




週刊不動産経営編集部  YouTube