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リバイブル ハイブリッド型一棟物件開発 民泊としても利用可能な賃貸アパート
2025.01.06 12:18
リバイブル(東京都千代田区)は、民泊物件としても活用可能なハイブリッド型一棟物件を開発する。また、同社は、第1号となる民泊物件の運営を開始した。
建設地は、民泊の需要が見込まれるエリアを選定。
同物件は、民泊運営に必要な防火設備や法令基準をあらかじめ備える。
運用方法は、賃貸アパートとしての運用と、民泊としての運用が選択できるため、長期的な投資リスク分散が可能。
サポートは、土地の仕入れから民泊運営のサポートまで、一貫して同社が行う。
第1号となる物件は、京急空港線「穴守稲荷」駅徒歩7分の場所に位置する。同社は、民泊運営における実績を蓄積し、投資家へのサポート力をさらに高めることを目指すとしている。