不動産トピックス
交遊録 宅建協会台東区支部青年会会員の親睦深めるイベント
2004.09.06 16:50
東京都宅地建物取引業協会台東区支部青年会は、勉強会や各種セミナーなどを主催し各会員の業務のスキルアップを図るとともに、観光などイベントを通じて会員相互の連帯を強化することが目的である。
御徒町エリアで仲介業を営む八千代興業代表の濱中洋一氏は、同協会同支部青年会の会長を務める。同氏は青年会のイベント企画も手掛ける。今年度の慰安旅行に関して、日程の都合で参加者が募らないという過去の反省から日帰りの企画にしたという。内容はカヌーにいよる急流川くだり。
青年会の事務局長尾は、浅草橋・蔵前エリアで仲介業を行う尾形地所の鳥海和夫氏。今年度の慰安旅行は日帰りでカヌー体験というユニークな企画となったため、参加者が急増したそうだ。事務局長としてもさぞかしご満悦だろう。
業務上横のつながりが欠かせない仲介業であるが、一口に親睦を深めるといっても様々な工夫があるようだ。