不動産トピックス

編集後記

2008.01.14 11:36

 昨年末の、深夜まで締め切りに追われ続ける日々が終わったら、正月は実家に帰って骨休み。つまりこの数ヶ月、自宅にいる時間が極端に少なかった。結果、4ヶ月の水道料金は約5000円で済んだ。「安い!」と喜んだのも束の間、その料金を知らせてくれたのは滞納通知だった。道理で最近蛇口から水がでなかったわけだ。しかし度々災害対策の取材をし、日頃の備えの大切さを知っている記者の自宅には、緊急用の水が蓄えてある。それで洗顔すればまだまだ大丈夫。やはり週刊ビル経営で学ぶ所は大きいと改めて知った今日この頃である。




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