不動産トピックス

編集後記

2008.05.05 10:50

 今回初めてフランスのリゾート地カンヌを訪れた。恥ずかしながら40数年の人生でヨーロッパはおろかフランスでさえ一度も足を踏み入れたことはなかった。何故か?それは言葉の問題が大きな障壁であることは言うまでもあるまい。英語(自信が有る訳では無いが)はともかく、フランス語に至ってはチンプンカンプン。しかし、案ずるより産むが易しの言葉通り、会話とは何とかなるもんだと改めて思った。西欧圏では、日本人もフランス人も上手では無い英語が共通語となるので、お互いカタコトでもOKである。やはり伝えたい気持ちが一番ということなのだろう。




週刊不動産経営編集部  YouTube