不動産トピックス

編集後記

2008.05.26 17:08

 歌舞伎町の取材の中で、地元ビル経営者から「朝キャバ・昼キャバ・夜キャバ」なる話を聞いた。風営法では風俗営業許可時間は日の出から24時(歌舞伎町は25時)まで。利益を上げるために朝から営業をするのだという。実際に昼時にも客の呼び込みをしている若いホステスの姿を見て、農業と駐車場経営のみならずキャバクラの世界でも三毛作が流行しているのだと感心した。しかし朝から店に足を運ぶ人がいるのかと首を傾げていたところ、先般取材に伺った経営者が女性連れで歩いている姿を発見。ご挨拶させて頂くも、少々気まずい心持ちとなったのであった。




週刊不動産経営編集部  YouTube