不動産トピックス

日本エスコン 福岡での大型開発・中核店舗を発表

2010.08.23 17:12

 日本エスコン(東京都千代田区)は17日、福岡県春日市および大野城市において開発総面積43haの大型プロジェクト「(仮称)春日フォレストシティ」の開発を進めてきたが、同プロジェクトの商業エリアにおいて、その中核店舗となる大型商業施設3社の開業予定が決定したと発表した。
 同プロジェクトは博多から10km圏内と通勤、通学に便利なベッドタウンとして発展を続けている春日市および大野城市に位置し、敷地面積は約13万坪。水と緑に包まれた広大な敷地に公園や植栽を配した住宅エリアや食品を中心としたショッピングモール、大型量販店等で構成される商業エリアを融資、生活機能をコンパクトに集約した地域における新しいまちづくりの実現を目指している。
 出展予定店舗は、「(仮称)ミスターマックス春日ショッピングセンター」、「(仮称)ホームプラザナフコ春日原店」、「(仮称)ケーズデンキ春日店」の3店舗。開業は10~11月を予定している。




週刊不動産経営編集部  YouTube