不動産トピックス

<セミナー情報>東京ビルヂング協会 東京消防庁の担当者を招いて消防法改正に関する説明会開催

2010.09.06 16:53

 東京ビルヂング協会は17日、消防法改正に関する説明会を開催する。
 今回の消防法改正により、既設を含む全ての大規模・高層の防火対象物は誘導灯の非常電源の容量を60分間以上としなければならなくなるが、高輝度蓄光式誘導標識が設けられている場合は20分間以上の容量とされる。同説明会では「東京消防庁管内における誘導灯の改正省令の取り扱いに係る運用等について」をテーマに据え、東京消防庁の担当者が誘導灯及び誘導標識の技術基準の取り扱いについて講演する。
 開催日時は平成22年9月17日午後3時から午後4時30分まで。場所は東京都千代田区丸の内2-5-2三菱ビル10階、コンファレンススクエアM+グランド。




週刊不動産経営編集部  YouTube