不動産トピックス

編集後記

2012.12.24 17:10

 年の瀬の慌ただしさが日ごとに増している今日この頃。街の各所はクリスマスイルミネーションで輝き、沿道にはその輝きに魅了される人達の笑顔を見ることができる。16日に投開票が行われた衆院選では3年3カ月の民主党政権に対して「ノー」という国民の意思が突き付けられ、当選した候補者の事務所は笑顔であふれたが、落選した候補者の事務所は重苦しい雰囲気に包まれた。新たに発足する新政権に対しては国民が笑顔を取り戻すために粉骨砕身の思いで多くの課題に挑んで欲しいを考える一方、我々国民も一丸となって明るい未来を切り拓かなければならないと感じる。




週刊不動産経営編集部  YouTube