不動産トピックス
編集後記
2014.01.27 13:05
関係団体で開催されている新年会に参加し、来場者の方からは景気が上向いてきているので、デフレを脱却するのではないかと耳にする。また、行政のバックアップによって給料のベースアップを実施した企業の法人税の減税措置が行われるようになり、消費が回復しつつある状況を更に活発化するように取り組まれるという。そのため、今年は何かに投資する機運が高まるといえる。その際に今後の安定的な資産が見込める不動産はまず候補に挙がるだろう。例えばビルを購入し、新たなオーナーになった場合には、ぜひとも編集部にご一報をいただきたい。(中野)