不動産トピックス

編集後記

2017.04.03 13:56

 先般、ある雑誌の取材を受けた。弊紙の特色、読者ターゲット、取材時の苦労やエピソード等を振り返りながら質問に答える。普段とは正反対の「取材される側」になって初めて気づいたのは「自分の想い・話を正確に伝えるのは思った以上に難しい」ということだった。弊紙が創刊したのは1994年6月1日。以来、走り続けてようやく本号をもって1000号を迎えることになった。先の取材の際に「弊紙の最大の魅力はビルオーナーの『生の声』が聞けること」と伝えた。これまで快く取材に応じていただいたビルオーナーあってこその1000号。取材を受けるのは大変だ。感謝しかない。(佐野)




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