不動産トピックス
編集後記
2018.08.13 15:34
「命に関わる」という、これまで聞いたことのない酷暑。そのなかで初めて友人とキャンプに行く機会を得た。「那珂川」という地名だけは覚えているが、県名などは失念。厳しい暑さの折、キャンプ未経験の「インドア派」が行ったキャンプは苦いデビュー戦だった。男5人の集団。料理なんて「カレーくらいかな?」と思いきや、「アヒージョつくろう」と言い出す。当然ながら、テントの張り方なども知るわけがない。終始、やることもなく炎天下のなかでぼーっとしていることを強いられた。だいぶ肌は焼けたが、キャンプで「役立たず」になる、苦い夏の思い出。(萩原)