不動産トピックス

編集後記

2020.01.27 14:50

 喫煙者にとっては厳しい時代だが、後戻りできない流れだ。近年、喫煙スペースを探してさまようこともしばしば。紙面でも取り上げたがカフェでもブースを設ける店舗もあれば、なかには全面禁煙に切り替えるところも散見される。このような流れは今後さらに進んでいくことになるだろう。ただ最近調べていたのだが、受動喫煙の問題はあくまでも煙がでるタバコ。世の中には煙が出ない嗅ぎタバコや噛みタバコというものもあるらしい。厚労省によると、発がん性は通常のタバコ同様にあるとのこと。このリスクが怖くなったら私もタバコを即手放そうと思う。(萩原)




週刊不動産経営編集部  YouTube