不動産トピックス

編集後記

2020.03.16 11:25

 コロナショックの影響で株式相場も全面安の展開となっている。3月13日前場終了時点の日経平均株価の午前終値は1万7081円。一時的に1万7000円を割る展開もあり、これは2016年11月以来だとか。私事だが、このコロナショック相場の初期に、初めてとある企業の株式を購入。現在2割弱落ち込んだ。静かに鎮静化を待っている次第。こんな時の行動指針としてベタには「静観」、「様子見」。ただ直近の高値から一気に下がったのだから、「バーゲンセール」とも言える。リスクなくしてリターンなし。タイミングさえ間違えなければバナナのたたき売りと言っても過言ではない(萩原)。




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