不動産トピックス
編集後記
2022.11.28 11:18
終面のテーマがVRやCG。昨今リーシングではもちろんのこと、自社オフィスをカッコ良く見せる企業や入社後のイメージを感じやすいように作り込み、新卒採用に生かすなど、活用の幅は広がってきた。特に現地をあたかも内覧している様な鮮明に写るクオリティは見ものだ。外資企業が日本法人を作る場合に現地のオフィスは見たいものだが、その際にVRやCGが生きてくる。中小ビルでも当たり前になるときが来ている。そんな様子が垣間見えた。住居やオフィスに始まり、店舗、倉庫、屋外の駐車場、空き地など、その他でも応用が利くVRは継続して追っていく(辻山)